思ったより全然早く効果が出た

私の糖尿病が発覚したのは、6年前の夏のことでした。毎晩足がつったり、のどが無性に渇いたりと、「最近どうも体調がおかしい」と感じることが増えました。

自分で調べてみたところ、糖尿病の典型的な症状とわかり、すぐさま病院で診察を受けたのです。検査の結果、血糖値が334mg/dl、ヘモグロビンA1Cが9.3%もありました。

すぐに薬が処方されましたが、薬を飲むと血糖値が下がり過ぎて、足元がふらついてしまいます。低血糖を起こすのが怖くて、主治医に「薬はいやなので、食事の改善や運動でなんとか血糖値を改善します」と再三訴えましたが、なかなか聞き入れてもらえませんでした。

そんな私の様子を心配した妻が、「テンペ菌発酵の野草茶」を勧めてくれました。糖尿病を患う妻の知人が、このお茶を飲んで血糖値を改善させたとのこと。

とはいえ、お茶は薬ではないので、即効性は期待していませんでした。当初、妻とも「しばらくはきちんと飲み続けることが大切だろう」と話していました。ところが、予想外に早く効果が現れたのです。

テンペ菌発酵の野草茶を毎日飲み続けて2ヶ月目にして血糖値が下がり始め、半年後には血糖値が106mg/dl、ヘモグロビンA1Cが6.6%に改善。おかげで、薬をやめることができました。

現在も2ヶ月に1回通院していますが、ヘモグロビンA1Cは6.6% で安定しています。

主治医からも「年齢を考えると、十分いい数値です。薬なしでよくここまでコントロールできていますね」と、合格点をいただいています。

のどの渇きや、尿が甘くにおうなどの糖尿病の症状も、すっかり消えました。テンペ菌発酵の野草茶のよいところは、好きな食べ物を好きなだけ食べても血糖値が上がらないことです。

糖尿病の悩みから解放され、好きなお酒や、揚げ物などの油っこい食べ物、甘いお菓子なども楽しんでいただいています。テンペ菌発酵の野草茶に出合えてほんとうによかったと感謝しています。